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2007年2月16日 (金)

ヘアケア体験レポート - Helsinki Formula

日々のシャンプーでは、なかなか落としきれない頭皮の汚れ。頭皮に老廃物を貯めてしまうと、血行・代謝が悪くなり、それが髪の傷みや抜け毛を引き起こします。

そこで、今回は毛穴クレンジングシャンプーの
「Helsinki Formula (ヘルシンキ・フォーミュラ) ヘアケアルーム」Imgp2927_1へ行って来ました。

『シローダラー(シャンプー付)』
 [メニュー]
  ①頭皮チェック(術前)
  ②シローダーラー
  ③頭皮のマッサージ&コンディショナー
  ④シャンプー&コンディショナー
  ⑤頭皮チェック(術後)


①頭皮チェック(術前)
まずは、200倍のマイクロスコープで頭皮の状態をチェック。

01_20203

左:施術前 中:乳化中(コース③の乳化はこの状態になります) 右:施術後

毎日シャンプーをしているのに、皮脂や汚れが毛穴の周りに付着しています。施術前/施術後の差がはっきりと表れていますね。通常のシャンプーでは落としきれない粘度の高い酸化皮脂や汚れを乳化で優しく落とします。

②シローダーラー
5000年の歴史を持つインドの伝統医学であるアーユルヴェーダーの中で、脳のマッサージとも言われている癒し技術が、このシローダーラーです。
数種類のハーブをブレンドした、体温より少し温かい薬草オイルを額に約25分間滴下し続けます。このことが、ストレスを受けて緊張した脳の前頭葉部分の緊張をほぐし、頭部全体をリラックスさせることで、神経系のコントロールを良くします。

Imgp2916次第に、オイルの感覚があるような、ないような。寝ているのか、起きているのか、良くわからない浮いているような感覚・・・。この浮遊感が心身ともにリラックスでき、頭皮と髪にもオイルが行き渡り、頭皮の毛穴を開いていきます。


③頭皮のマッサージ&コンディショナー
頭皮の血行を促すマッサージを行った後、コンディショナーを5~10分塗布します。「酸化した皮脂」や「こびりついた汚れ」は乳化しないと取り除くことが難しいのです。コンディショナーをつけると、それらが溶け始めます。①の中の写真に、毛穴の根元が少し泡立ったように写ってますが、これが乳化している状態とのこと。


④シャンプー&コンディショナー
乳化して溶け出した頭皮の老廃物をシャンプーで2度洗いします。強さ、そして、リズミカルな指の動きが気持ち良い。洗い上がりはすっきり爽快!洗浄には、頭皮にも毛髪にも良い、飲用の活性水を使用しています。最後にコンディショナーを再塗布して皮脂の酸化を予防。


⑤頭皮チェック(術後)
洗い上がりの頭皮の状態をマイクロスコープでチェック。(①の右の写真)そのあいだ、シャンプー時の抜け毛の本数をスタッフが1本、1本数えてくれます。Imgp2959_1私は90本弱でした・・・。
あるお客様の体験談を聞いた所、初回に200本以上も抜けていた人が、このヘアケアルームに通っていたら、通常の抜け毛量(50本位)になったそうです。他にも、薄毛に悩んでいた方が、最近は抜け毛が減って髪にコシが出てきたというお話も。定期的に通うことでより効果が出るそうです。お肌と同じように、頭皮のケアも大切ですね。


「Helsinki Formula ヘアケアルーム」の詳しい内容はこちら
http://www.helsinkiformula.co.jp/

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