スイス流ウェルエイジングのすすめ / スイス流資産管理について
今回は、先日11月27(月)に行われましたSEVEN HILLSセミナー「ウェルエイジングについて考える ~スイスの今~」のレポートをお送りします。
「スイス流ウェルエイジングのすすめ」
-クリニック・ラ・プレリー 日本総代理店 岩崎一平氏の講義から始まりました。
スイスのジュネーブ湖のほとりに佇むクリニック・ラ・プレリー。そのクリニックで注目の施術は、1週間の滞在によって行われる活性化療法(CLP活性化プログラム)です。
活性化療法は、まず、ドクターによる全身の精密な検査から始まります。検査結果に問題がなければ、その後、CLP活性化施術が行われます。
この施術のほか、滞在中は医師の管理のもと、ダイエティシャンによる美容ケアやスポーツトレーナによる運動指導などが行われ、帰国後のアドバイスも受けられます。
また滞在中の食事は、検査の数値によって計算されたローカロリーで繊細なフランス料理を楽しむことができます。
次に、
「スイス流資産管理について」
- UBS銀行東京支店 ウェルス・マネジメント マネージング・ディレクター ルドルフ・フルーリー氏の講義です。
個人の資産運用、プライベート・バンキングの世界的リーダーであり、150年の歴史があるUBS銀行。
お客さま一人一人のニーズをじっくりと理解して適切な金融ソリューションを提供し、長期的な関係構築を目指している、とのこと。
それには「4ステップアドバイザリー」というプロセスを活用し、アドバイスは一部分のみならず、全体の資産を踏まえて行なわれ、過去の投資についても定期的に振り返り、お客さまとの理解レベルに合わせるというもの。UBS銀行は、健全な財務体質、魅力的な商品、未来を見据えた経営により「AA+」という高格付けを付与された信頼性の高い銀行なんだそうです。お客さまからも積極的な質問がでていました。
そして、スイス人と日本人は価値観が近いというおはなし。
控えめな性格と組織だった行動が得意な点。資産運用に関しても、あまり積極的にリスクをとらないということ。それから、国旗の色(赤と白)やスイスのリッフェルゼー湖に映る逆さマッターホルンと日本の河口湖・山中湖等に映る逆さ富士は良く似ているということなどなど。なるほど。
講義後は立食パーティーが行われました。
こちらでも、「スイス流ウェルエイジング」、「スイス流資産管理」について、質問や情報交換が盛んに交わされていたようです。
「スイス」そこは世界のトップレベルの人々がもっとも重要視する場所。
しかし、それ以上に、今後のスイスと日本の関係に目が離せませんね。
UBS銀行、クリニック・ラ・プレリーについて詳しく知りたい方は、資料をお送りします。お知らせ下さい。
SEVEN HILLSコンシェルジュデスク 0120-077-917 (平日10:00-18:00)
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