2007アペリティフの日 ーーHappy Apéritif in 東京ーー
年に一回、食のトップが集う最大の祭典、「Happy Apéritif in 東京」に行って参りました。
フランス農水省は2004年から、世界各国で毎年6月第一木曜日を「アペリティフの日」と提唱しており、今年4年目を迎えた東京でのアペリティフの日は、2007年6月7日(木)六本木ヒルズアリーナで開催されました。
都内トップホテル・レストランの料理人・パティシエによるアミューズブーシュ、スイーツのブース、各協会のソムリエ、バーテンダー、メートルドテルなどのサービスマンによる飲み物ブース。それはそれは大盛況なイベントでした。
毎年親善大使が任命されますが、今年2007年の親善大使は、なんと?みのもんた氏。みのさんが現れると一気に会場の熱気が熱くなり、食べるのも忘れて写真大会状態でした。(本当に凄い人気で。。。)
みのさんも気になりましたが、私のお目当ては、ミッシェル・トロワグロとプティ・ポワンそして、陽気なシェフのアンドレ・パッションのレストランであるレストランパッション!そして、ホテルニューオータニが入っていたので、もしかしたらトゥールダルジャン??この4店舗。
もちろん、このようなイベントは大量に作るので、直接カリスマシェフが1~10まで全ての行程を作るはずは無いのですが、それでもとても楽しみにしていました。気になるお味は、なるほど。なるほど。ココはこうゆう風なテイストなんだ。とそれぞれ納得したり?(他のブースで、このバランスはないんじゃない?と思う所もあったりしましたが...)とても楽しいひと時でした。
それだけ頂ければ十分と思いつつも、欲望に負けて沢山頂いてしまい、昼間からワインも頂いてしまったおかげで?社に戻っても仕事になりませんでした。。。
仕事にならないのはまずいですが、とても楽しいイベントですので、来年は是非皆様も足を運ばれてみては如何でしょうか?
コメント