ジュエリー

2007年6月12日 (火)

AS collection ショップオープニング

Dsc01037_2先日、「PRIVATE RELAX / プライベート・リラックス」をテーマにしたジュエリーショップ『AS collection』のショップオープンイベントに参加させて頂きました。



お気に入りのジュエリーを身に着けて、自由で自然のままの自分でいられる伸びやかな開放感、シンプルで上質なものに触れる事でさりげない本物の贅沢を感じる豊かさ。『AS collection』のラインナップはそんなライフスタイルを提唱するジュエリーです。


Dsc01036

プリックスリボン、トリプルハートなど幸せや溢れる「ラヴ」をイメージしたラインは若い女性をとりこにする可愛らしいデザイン。それとは対照的に、クールでエレガントなストラクチャーラインやナチュラル&エレガントのミッレ・ミリアラインなどもあり、幅広い年齢層にも人気が出そうなジュエリーです。


一度ショップに訪れてみては如何でしょうか?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
AS collection
東京都港区南青山5−4−19 302
TEL:03−5466−0502
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2007年4月24日 (火)

PRINCESS BEAUTY by AS collection

As_collection_006 3月31日(土)都内、南青山にあるジュエリーサロン『AS collection』にて
ジュエリーイベントが開催されました。イベントタイトルはPRINCESS BEAUTYで、話題になった映画「マリー・アントワネット」に合わせてプリンセスがテーマ。

As_collection_052
現代の女性に求められるプリンセス的ビューティーとエレガンスの追求を目的とした内容で、ジュエリー・プロデューサー/佐野敦子さんによる今年の春の最新ファッションを取り入れたジュエリー・ナビや、歴史上のプリンセスのジュエリー使い等興味深いお話が満載でした。As_collection_036

その後、実際にカラーストーンやチェーンを使用したカラーコーディネート体験や、今年の春の最新メイク、ライン別に展示されたAS collectionジュエリーのフィッティング等が行われ、約20名の参加者も大変満足した様子でした。また、ウェルカムシャンパンから始まり色とりどりのスウィーツやワインも用意され、佐野さんはじめスタッフの方々の上品なおもてなしが印象的でした。As_collection_095
聞けばAS collectionでは、お客様に自分だけの空間で思う存分ジュエリーに触れ、自分に合ったものを探して欲しいという思いから、1日1組のお客のみ予約を受け付けているのだそう。そしてサロン内の雰囲気や香り、飲食物までそれぞれのお客に合わせて変えているそうです。
プリンセス気分を味わいながら自分だけの特別なジュエリーをオーダーしてみてはいかがでしょう。As_collection_053_2

AS collection 

http://www.as-collection.jp/

2007年1月19日 (金)

プリンセスの輝き ティアラ展 ~華麗なるジュエリーの世界~

日本発のティアラ展を開催!
世の女性たちを魅了し続けてきた最高のジュエリーによる’美の饗宴’が実現。Tiara071

<<マリーポナパルトのティアラ>> 個人蔵 協力:アルビオン アート・ジュエリー・インスティテュート カルティエ制作 1907年 -  1/19(金)プレスプレビューにて撮影


明日2007年1月20日(土)から開催の、 プリンセスの輝き ティアラ展 ~華麗なるジュエリーの世界~ プレスプレビューに行ってきました。

ティアラとは、女性が正装の際に着けるヘッド・ジュエリー。本展では、18世紀から現代まで、歴史に名を残す女性たちが着用した、約100点のティアラが世界から一堂に会します。

雑誌SEVEN HILLSSEVEN HILLSWEBサイトでもおなじみの、アルビオン アート・ジュエリー・インスティテュートが特別協力。数々のティアラを展示しています。

世の女性たちを魅了し続けてきた最高のジュエリーによる、”美の饗宴”と、それにまつわる歴史や物語をご堪能ください!
■展覧会名
 プリンセスの輝き ティアラ展 ~華麗なるジュエリーの世界~
 http://www.ntv.co.jp/tiara/

■開催期間
 2007年1月20日(土)~3月18日(日)
 開催期間中無休

■開催場所
 Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷・東急本店横)
 http://www.bunkamura.co.jp


プレスプレビューの様子は、右側のフォトアルバムをご覧ください。

2006年12月 8日 (金)

Sotheby's DIAMONDS デビュー

P100047212月5日、サザビーズジャパンで行われた「Sotheby's DIAMONDS デビュー PRESS発表会」が行われました。

雑誌 SEVEN HILLSでもおなじみの、世界でもっとも古い歴史を誇るオークションハウスのサザビーズが、世界的なダイヤモンド供給会杜であるスタインメッツ・ダイアモンド・グループ(本社:スイス)との画期的なパートナーシップにより、オークションではなく、プライベートセールにて高品質で希少なダイアモンド・ジュエリーを提供する「サザビーズ ダイアモンド」(Sotheby' Diamonds)を設立し、サザビーズの世界35カ国90オフィスで販売をスタートする とのこと。アジア地区では、香港、バンコク、東京を経て、最後は台湾で展示販売。

P1000472サザビーズ ダイアモ ンドの特徴の一つとして、世界を舞台に活躍するジュエリーデザイナーのジェームス・ド・ジバンシー(James de Givenchy)氏とのコラボレーションが挙げられます。(同士は伝説的にファッションデザイナーである、ユベルト・ジバンシーしの甥)。P1000449ニューヨークに本拠点を置き、プライベートセールを専門とするジュエラーのタフィン社(Taffin)のデザイナーとしても活動中。通常ジュエリーには使用しないスチールゴム当の素材を取り入れた独創的な作品が異彩を放っていました。


サザビーズダイアモンド http://www.sothebysdiamonds.com

2006年11月22日 (水)

カレラ イ カレラ  2007 ニューコレクション プレゼンテーション 開催

01
スペインの老舗ジュエラー『カレラ イ カレラ』。その歴史の始まりは、代々スペイン王室や政府から、美術品、王冠、剣を献上して来た彫金師一家でした。現代の宝飾へと転換した偉大な人物が、スペイン随一の巨匠と呼ばれるマヌエル・カレラ氏。彼が作る宝飾の芸術性、独創性、そして技術力の高さは、世界中のジュエラーの目を釘付けにしてやみません。

この度、その老舗ジュエラー『カレラ イ カレラ』が2007年新作発表会を開催致しました。
こちらは、全て受注生産の「Fine Jewelry Collection ファイン ジュエリー コレクション」。このオートクチュールコレクションは、13ピースの新作ハイジュエリーからなる芸術作品の集合体として誕生致しました。

その中の最新作である『ピーコックコレクション』は、その名の通り、孔雀をモチーフに作られたハイジュエリー。求愛の為に広げられる羽は情熱を表し、宝飾品でありつつも躍動感を感じさせる芸術品です。(価格:4800万円)

アイオライト、ブルーサファイア、グリーントルマリン、ダイヤモンドをふんだんに使ったこのジュエリーは、身につけるだけで羽の部分がゆらゆらと揺れるムービングタイプ。この技術は一つのジュエリーを創りあげるのに100人以上の職人の手がかかり、制作期間は半年以上。カレラ イ カレラが誇る技術のすべてが凝縮されています。

また、『タージマハールコレクション』では、変化するジュエリーとして評価を得ています。というのも、こちらはマットな部分と宝飾部分が気品よく施され、日々身につける事により、マットな部分がこすれ艶が出て来ます。それにより宝飾の表情がより強く浮き出し、宝飾自体に命が吹き込まれるかのごとく、自身の光とオーラを放ちます。(価格:5500万円)

他にも過去に発表された『ワイルドコレクション』『バンブーコレクション』等の素晴らしさは語りきれない程あります。


Ceo_1一方、ハイジュエリーとは別に、普段使いのジュエリーも同じモチーフでご用意されています。一番小さいタイプで20万円台からあり、女性だけでなく、その芸術性とユニセックスなデザインで、男性でも身につけられる方が増えています。リングやネックレスだけでなく、男性用のカフスなどもあるので、是非、店舗に足を運んで実際の芸術的宝飾品を手に取ってみては如何でしょうか?

(ジュエリーの写真をクリックしてみてください。代表的なジュエリーの数々をご覧になれます。)

カレラ イ カレラ
http://www.carreraycarrera.com/