パーティ

2007年10月18日 (木)

ダビドフ初のオール・ドミニカン・シガーが2007年限定シガーとして遂に登場!

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ダビドフ「紫煙の夜宴(むらさきのゆうべ)」
~*~明治記念館「金鶏の間」に一夜限りの
    「Davidoff ciger bar “紫煙”(むらさき)」が出現!~*~


Dav_le_2007_2神域の杜に佇む「金鶏の間」は、明治天皇御臨席のもと帝国憲法、皇室典範の草案審議会場として、また皇室御会所として激動の時代を見つめてきました。

この歴史的会場で、2007年10月3日 ダビドフ初のドミニカンリーフを100%使用したシガー  “Davidoff <<Capa Dominicana>> Limited Edition 2007” (ダビドフ <<カパ・ドミニカーナ>> リミテッド エディション 2007)のデビューパーティーが華々しく開催されました。 ...

Davidoff_03このダビドフ「紫煙の夜宴(むらさきのゆうべ)」パーティーの模様はSEVEN HILLS WEBサイトでご紹介しています。

詳しくはこちら
http://www.7hills.ne.jp/party/party/davidoff.html

 

2007年8月13日 (月)

プライベート・ヘリコプター 集合!

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8月4日(土)が「雄飛航空」社長藤間さんのお誕生日という事もあり、ヘリ仲間達が集まってのバーベキューパーティーが行なわれました。


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快晴に恵まれた事もあり、ヘリでの飛行は快適そのものでした。車移動だと、時間がかかる道のりもずいぶん短縮され渋滞知らずです。眼下に見下ろす町の景色を楽しみながら自然と顔もほころびつつ、雄飛航空に到着。続々とプライベートのヘリコプターが集合しました。約10台も集まるのはまれな事なので圧巻です。形も、色も、デザインもそれぞれ違うヘリコプター達は、かっこいいのひとことです。


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ヘリコプターの運転は風の方向や、障害物(鳥やラジコン飛行機など)に気を配ることが大切。左右上下のコントロールはほんの1ミリを動かすぐらいの感覚でいいとのこと。エンジンのかけ方も車とは違い、丁寧にしなければ修理に600万円もかかることもあるとか・・・全くの初心者の私には、目からうろこのお話です。風を切って進むヘリコプターは大胆な乗り物ですが、操作には繊細さが必要なものなのだなと感じました。


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事務所を見学させていただきましたが、それぞれのヘリはきっちりと管理され、出発時間が決まると、その後到着の連絡が必ず出発場所に入ります。ヘリ運転中も無線でのやり取りをしながらの飛行。当たり前の事ですが、こうゆうことで安全が守られているのですね。

その後、バーベキューを楽しみ、ヘリの運転の練習をする人(もちろん資格がある人だけですが。)パラシュートの実演など、夏のひと時を満喫しました。

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空と友達になったような感覚になれる、ヘリコプターにますます魅了された一日。お世話になった方々ほんとうにありがとうございました。

2007年6月22日 (金)

天空のテラス - ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード

Dsc01192フランスのトップブランドであるシャネルとパリの三ツ星レストランのシェフ、アラン・デュカス。それぞれが持つエスプリを融合させたレストラン、ベージュ東京。そのベージュ東京がシャネル銀座ビルディング最上階にオープンしてから、約3年が経ちました。そして、ベージュ東京のテラスサロンであるル・ジャルダン・ドゥ・ツイードは、オープン以来一般に公開されず、常に神秘の場所として話題を呼んでいました。
それが、このたび、シャネルとベージュ東京のコラボレーションを象徴するこのテラスをより多くの方にお楽しみいただくために、6月1日グランドオープンの運びとなりました。


先日、このル・ジャルダン・ドゥ・ツイードのプレスプレビューへ行って参りました。
Dsc01171 ”ツイードの庭”を意味する通り、形の違う様々な草木がきれいに刈り込まれ、見事にツイードが表現されています。そして、 東京が一望できる、この天空のテラスでは、ティータイムやアペリティフ、また、ベージュ東京のソムリエがセレクトするワイン、そして、ダビドフのシガーを楽しむことができます。Dsc01181
今回のプレスプレビューでは、このシガー、ダビドフ エントレアクトもいただきました。
ダビドフ エントレアクトは、全体的にマイルドでありながら、強いアロマを兼ね備えたシガーです。その味わいは、シガー上級者でもご満足いただけることでしょう。そして、シガー初心者や女性にも、お気軽にお試しいただけるサイズです。小さいサイズながらも、吸い始めから終わりまで、バランスのとれた豊かな味わいが心地よさをもたらしてくれます。


この天空のテラスで、ランチの後のデザートやカフェとして、また、ディナーの前のアペリティフ、ディナーの後のシガーや食後酒が楽しめる空間として、大切なひと時をごゆっくりとお過ごしください。

2007年4月26日 (木)

モナコ公国アルベール公主催 モナコ経済・観光フォーラム開催

Dsc00528_12 2005年7月12日にモナコ公に即位したアルベール二世殿下が日本に初来日されました。 今回アルベール殿下が来日された目的は、現在日本橋三越本店で行われている『花を愛したモナコ公妃 グレース・ケリー展』の訪問と昨年日本とモナコ公国の国交の樹立による皇居訪問と阿部首相との会見。そして、モナコ政府観光会議局主催によるフォーラム「グローバル経済における好機と挑戦」に出席されるための訪問でした。 SEVEN HILLSもフォーラムに出席し、モナコでのビジネスチャンスやモナコ観光による今後の見通しと、日本市場における発展のチャンスを拝聴させて頂きました。 モナコと言えば、世界の富裕層が集まるラグジュアリーな世界が繰り広げられる観光都市。王室主催の舞踏会として「バラの舞踏会」「赤十字の舞踏会」などがあり、モナコFー1グランプリ、モンテカルロ国際花火フェスティバル、春の芸術祭など様々なイベントが開催されます。もちろん、観光立国としてホテルの充実度は素晴らしく、4つ☆L(デラックス)から2つ☆まで政府観光会議局が認証している程です。 Dsc00537_2今回のフォーラム出席により、アルベール公が環境問題にとても熱心に取り組んでいる事も分かりました。昨年の6月にアルベール公は環境保護と持続的発展を目的とする「アルベール二世基金」を設立し、◆地球温暖化への取り組み、◆自然の生殖値の保護、◆水源の確保の分野において、市民の環境に対する意識を高める積極的な活動をされている事を知りました。 モナコは小さな国ながら、経済の発展や地球環境への取り組みも充実し、政治的・経済的に安定している世界で最も治安が良い国の一つであり、日本が見習うべき点が沢山ある素晴らしい国だと認識できました。今度旅行する際は、モナコも視野に入れて計画立ててみては如何でしょうか?ため息が出てしまう程のラグジュアリーな世界を体験してみるのも楽しいですよね♪

2006年12月25日 (月)

FOMA M702iS発売記念パーティー パリス・ヒルトンさん登場

12月22日(金)、モトローラはNTTドコモから12月14日に発売された「M702iS」の発売を記念して、東京・築地本願寺にてイベントを開催。
本願寺は華やかなピンク色に染められ、米国女優のパリス・ヒルトンさんが登場!

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米国女優パリス・ヒルトンさんとモトローラのテーテルマン氏


イベントは海外のショーを思わせるような派手な演出。
鏡開き、マグロ解体、ダンス、オペラ歌手の歌の披露もあり、強烈なアピールで「M702iS」デビュー。さて、使い心地はいかがでしょうか?



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M702iSは、超薄型デザインで、スリムで手になじみ易い
国際ローミングサービス「WORLD WING」対応

2006年12月19日 (火)

actus kids jiyugaoka オープニングレセプション

Actus_kids_j_006_s家族のハッピーストア、アクタスキッズが自由が丘にOPEN致しました。
アクタスキッズとは、「Love Living コドモとオトナ、もっと いっしょに。」をコンセプトとし、家具や玩具、アパレル、本など全てでコドモとオトナをつなぐ家族のハッピーストアとして誕生致しました。そのアイテムは皆おしゃれでかわいらしく、大人でも欲しくなるようなアイテムばかり。自由が丘のお洒落なマダムには必見のお店です。

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注目する点は、学校にはない学びの形を提供するという所。誰かに一方的に教わるのではなく、親と子が一緒に学び成長する。そんな学びを本の貸出サービスや、教育先進国・北欧の知育玩具や木で出来た楽器等の提供、キッズインテリア コンシェルジュとしてお子様とご家族の為のインテリアプランを無料で提案等様々なサービスを通して、家族との対話から始まる学びの環境を考え続けているのです。

Actus_kids_j_007_s人と接する機会が多い赤ちゃんが早く言葉を覚えたり、個室よりリビングで勉強している子ほど成績が良いと言う話から、「家族の暮らしの真ん中に、親と子がもっと一緒に過ごせる時間を作り出したい。」そんな穏やかな家族のつながりへの想いを込めてひとつひとつのアイテムを選ばれたそうです。

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とてもナチュラルで自由が丘の町並みにマッチしたお洒落なお店です。お子様をお持ちのマダムでなくてもとても気になるお店ですので、お近くにお寄りの際には、足を運ばれてみては如何でしょうか?

アクタス・キッズ自由が丘
HP:http://www.actuskids.com/

2006年12月15日 (金)

イタリア 『カッツァニーガ』新作発表パーティ

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イタリア・ローマに本店を持つジュエラーCAZZANIGA(カッツァニーガ)。
1929年以来、オールハンドメイドにこだわり、唯一無二のジュエリーは世界中のVIPに愛されています。そのクオリティーはローマ法王へ聖杯3点を献上する栄誉を授かる程。


この度、そのカッツァニーガが新作ジュエリー『ANCORA(アンコラ)』、『ELMO(エルモ)』、『GIOVANETTA(ジョバネッタ)』を発表致しました。モチーフはそれぞれ、錨や騎士のヘルメットなど。今回の新作の代表であるANCORA(アンコラ)は独創的で現代風な印象ですが、他の作品を見ると、ビザンチン芸術やローマルネッサンス様式を取り入れたデザイン、繊細で緻密な細工が調和した芸術品が数多く、さすがローマ法王へ献上するだけのブランドと納得致しました。

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パーティはとても華やかで、外人モデルたちが美しい宝石を身に着け、目の前まで歩いてくる様は圧巻。思わず幸せのため息をついてしまう程でした。また、女優の寺島しのぶさん、黒柳徹子さんなど大物ゲストが登場し、会場をわかせてくれました。


見ているだけでも幸せにしてくれる豪華な宝石たち。お値段も豪華ですが、見る価値は十分にあります。今回の新作は、乃木坂・UCHIHARA カッツァニーガサロン他で販売しています。是非、足を運んでみては如何でしょうか?

(トップの写真をクリックしてみて下さい。パーティの様子と他のジュエリーが表示されます。)


カッツァニーガ オフィシャル HP
http://www.cazzaniga.jp/

2006年11月22日 (水)

カレラ イ カレラ  2007 ニューコレクション プレゼンテーション 開催

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スペインの老舗ジュエラー『カレラ イ カレラ』。その歴史の始まりは、代々スペイン王室や政府から、美術品、王冠、剣を献上して来た彫金師一家でした。現代の宝飾へと転換した偉大な人物が、スペイン随一の巨匠と呼ばれるマヌエル・カレラ氏。彼が作る宝飾の芸術性、独創性、そして技術力の高さは、世界中のジュエラーの目を釘付けにしてやみません。

この度、その老舗ジュエラー『カレラ イ カレラ』が2007年新作発表会を開催致しました。
こちらは、全て受注生産の「Fine Jewelry Collection ファイン ジュエリー コレクション」。このオートクチュールコレクションは、13ピースの新作ハイジュエリーからなる芸術作品の集合体として誕生致しました。

その中の最新作である『ピーコックコレクション』は、その名の通り、孔雀をモチーフに作られたハイジュエリー。求愛の為に広げられる羽は情熱を表し、宝飾品でありつつも躍動感を感じさせる芸術品です。(価格:4800万円)

アイオライト、ブルーサファイア、グリーントルマリン、ダイヤモンドをふんだんに使ったこのジュエリーは、身につけるだけで羽の部分がゆらゆらと揺れるムービングタイプ。この技術は一つのジュエリーを創りあげるのに100人以上の職人の手がかかり、制作期間は半年以上。カレラ イ カレラが誇る技術のすべてが凝縮されています。

また、『タージマハールコレクション』では、変化するジュエリーとして評価を得ています。というのも、こちらはマットな部分と宝飾部分が気品よく施され、日々身につける事により、マットな部分がこすれ艶が出て来ます。それにより宝飾の表情がより強く浮き出し、宝飾自体に命が吹き込まれるかのごとく、自身の光とオーラを放ちます。(価格:5500万円)

他にも過去に発表された『ワイルドコレクション』『バンブーコレクション』等の素晴らしさは語りきれない程あります。


Ceo_1一方、ハイジュエリーとは別に、普段使いのジュエリーも同じモチーフでご用意されています。一番小さいタイプで20万円台からあり、女性だけでなく、その芸術性とユニセックスなデザインで、男性でも身につけられる方が増えています。リングやネックレスだけでなく、男性用のカフスなどもあるので、是非、店舗に足を運んで実際の芸術的宝飾品を手に取ってみては如何でしょうか?

(ジュエリーの写真をクリックしてみてください。代表的なジュエリーの数々をご覧になれます。)

カレラ イ カレラ
http://www.carreraycarrera.com/

2006年10月20日 (金)

スイス大使館 Top events of Switzerland

052b5787 スイス大使館に行って参りました。 スイスの6大イベントを紹介するレセプション・パーティです。広尾の小さい小道をくぐり抜け、ついた先には広くて手入れされた日本庭園。とても気持ちのよい日で、月明かりがとても綺麗でした。 秋の夜風を感じながらシャンパンを頂き、大使館の方やこのイベント主催のスイス政府観光局の方とお話させて頂いたり。。。イベントが始まると、主宰者達がその6大イベントの醍醐味をウイットに富んだ軽いジョークを交えて、スイスの良さを大アピール♪雪上ポロやアートバーゼル、ロカルノ国際映画祭、ルツェルン音楽祭など、国際的な雰囲気、最高の品質を新しいスイスの魅力として伝えてくれました。 その中で、先日サントリーホールで開催されていた『ルツェルン・フェスティバル・イン・東京 2006 オーケストラ コンサート』のメンバ-4人が、弦楽四重奏を演奏してくれたのです。 偶然にも私は特等席の真ん中!! それだけで嬉しさでいっぱいだったのですが、2曲目辺りから訳もなく涙がポロポロと。。。 未だかつて演奏を聴いて泣いた事などないのに...演奏された曲も知らない曲だったのに...こう、涙が勝手に溢れて溢れて、止まらないのです。 演奏者4人が顔を見合わせながら、楽しそうにチェロを弾いているその姿を見て、深い深い音色を感じるだけで幸せに包まれ、涙が止めどなく溢れてしまいました。 あまりにも私がハンカチで涙を抑えているので、演奏している方が『1曲目が悲しい曲だったから??』と心配そうに言葉をかけてくれたほど!!喉がつまって声が出なく、違う違うとアピールするのが精一杯な程、感動して泣いてしまいました♪ 幸せの余韻に浸りながらパーティにも参加し、スイスが誇るチーズも堪能しつつ、6大イベントの主催者の方からスイスの楽しみをレクチャーして頂きました。 スイスも良いですね♪美味しいものが沢山あり、自然は美しく、国を挙げて世界に誇るイベントが沢山あります。是非行ってみたい国の一つになりました!! 楽しい夜を本当にありがとうございました。主宰者様や、スイス大使館の皆様には本当にお礼したい程です。パーティで幸せまで頂いたのは初めてで、本当に感謝しております。この場を借りて、お礼申し上げます。本当にありがとうございました。

2006年10月13日 (金)

モンブラン銀座本店 オープニング・パーティ

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クリックするとパーティの写真がご覧になれます♪



2006年10月14日モンブランの本店が銀座にOPEN致しました。
そのお披露目のレセプションとオープニングパーティが事前の2006年10月12日に開催されました。我、SEVEN HILLSも招待され、モンブラン ブティックの中では、アジア最大規模となるこのフラッグシップ ブティックを堪能してまいりました。


空間と光をとても大事にしている造りで、1階から3階までが吹き抜けになり、モダンな印象。1階は女性の為のエリアで万年質はもちろんの事、ジュエリーやウォッチ、レザー製品や筆記具をメインに種類も豊富に揃えておりました。興味深かったのが、立地である銀座7丁目を意識し、革製品の色を7色揃えておりました。こんなお茶目な?一面もある所が心くすぐりますね♪


この色も毎年変えて行くとの事です。今年の新色はベージュ。来年の色は何色??とお伺いしたのですが、それは内緒との事♪奥のジュエリーはこのオープニング期間の1ヶ月だけの展示と言う貴重なハイジュエリーで、来月にはドイツに送り返してしまうという逸品です。ぜひ、ご覧になってピンクゴールドの美しさをご堪能いただけたらと思います。(写真撮影が許可されなかった程の逸品です!)


「研ぎすまされたデザイン性」と「高度のクオリティ」は全ての品質に表れ、とても優美な万年筆もございました。フォルムがとても美しく、ダイヤがちりばめられ、持ち手の所は白蝶貝。クリップの部分は真珠とゴージャスな造り。そして、ペン先はなんとハート形♪女優のグレタ・ガルボをイメージして作られたものだそうです。


2階は男性用でレザーのコレクション、ウォッチ、アクセサリーや限定品筆記具など。万年筆を入れる為だけのクロコで作られた贅沢な(A4サイズよりちょっと小さな)限定品のペンケースがございました。また、今年から新たにカジュアル系のバックも取り揃えているとの事なので、そちらもお勧めです。


3階には、美意識の高いお客様の為のVIPサロンとラウンジ兼ライブラリースペース。奥のフロアには カスタマーサービスと常駐するクラフツマンがおり、修理はもちろん、彫りや様々なニーズに応えてくれるというSEVEN HILLSのお客様も納得されるスペースでした。所々に限定品も数多く揃えていたので、是非、来店して手に取ってみて欲しいものばかりでございます。一度銀座に足を運ばれてみては如何でしょうか?

Writer :webプロデューサー