ダビドフ「紫煙の夜宴（むらさきのゆうべ）」
～＊～明治記念館「金鶏の間」に一夜限りの
「Davidoff ciger bar “紫煙”（むらさき）」が出現！～＊～
神域の杜に佇む「金鶏の間」は、明治天皇御臨席のもと帝国憲法、皇室典範の草案審議会場として、また皇室御会所として激動の時代を見つめてきました。
この歴史的会場で、2007年10月3日 ダビドフ初のドミニカンリーフを100％使用したシガー “Davidoff <<Capa Dominicana>> Limited Edition 2007” （ダビドフ <<カパ・ドミニカーナ>> リミテッド エディション 2007）のデビューパーティーが華々しく開催されました。 ．．．
このダビドフ「紫煙の夜宴（むらさきのゆうべ）」パーティーの模様はSEVEN HILLS WEBサイトでご紹介しています。
先日、都内のピエール・エルメ2階カフェにてLANVIN07/08年秋冬コレクションの展示会が行われました。
今回のテーマは“GO BACK HOME”。伝統的な刺繍使いをはじ
め、創立者ジャンヌ・ランバン
が生み出したラインの面影を反映させるLANVINの原点に立ち返ったスタイル。 「月まで到達した後に戻りたいのは故郷である」とコメントしたレディースクリエイティブディレクターのアルベール・エルバスの言葉通り、前回のフューチャリスティックなコレクションで宇宙へ飛び出した後は、ジャンヌ・ランバンのクチュールを彷彿とさせる原点回帰を披露。構造に重視したデザインは肩とヒップラインに注目した長方形のシルエットが特徴的です。漆黒をベースにジッパー、ベルト、ファンポケット等で甘さを加えエレガンスさを引き立てています。パープルやレッドを使ったドレスも印象的でした。
メンズラインも同様に光沢あるブラックをベースに素材にこだわった高級感あふれる世界観が特徴。女性服の型がもととなっているのでシャープなかっこよさの中にもどこか柔らかい雰囲気を感じました。丸みをおびたキャップとラメの効いたスニーカーの組み合わせもかわいい感じです。メンズラインはアルベール・エルバス監修のもと、デザイナーを努めるのは昨年の秋冬コレクションより就任したルカ・オッセンドライバー。彼は今期までDior hommeのデザイナーを務めたエディ・スリマンのアシスタントとしてキャリアを積んでおり、現在最も注目されるデザイナーの一人。彼が今後LANVINでどういったコレクションを発表していくのか期待していきたいです。
個人的には艶やかなレッドのウールジャケットとパンツに目を惹かれました。コーディネートにセンスが求められそうです。。。ちなみに、弊誌編集長はリムーバルカラーにミンクを使用したシルクジャケットに一目ぼれした様子でした。会場がピエール・エルメなのでおみやげにはマカロンをいただきました。私たちは現場でいただいたので編集部におすそ分け。一瞬で空箱になってました。。。
シチリアの象徴へと生まれ変わったシシリアン・キャップ「Coppola/コッポラ」が日本デビュー
クリツィア、ミッソーニといったイタリアを代表するクリエイターたちからも愛され、パレルモ、ローマ、ニューヨークなどでアートとも称されているシシリアン・キャップ『La Coppola Storta』の日本デビュープレス発表会が2006年11月22日（水）都内、表参道にて行われました。
Coppola/コッポラは、1800年代の良き部分のひとつとして、その歴史を今に伝えています。円筒ドーム型は、同時代のイギリス、共和党の人々がかぶる帽子の影響も受けており、「貴族的でない」感覚が良いとされたのです。Coppolaの語は、ドイツ語のkopt、英語のcupと同じであり、頭をカバーする機能に関連しています。
このプレス発表のために来日したデザイナーのTindara Agnelloさんは、La Coppola Stortaの全てのクリエーションを行うと同時に、La Coppola Stortaの世界を発信するイメージモデルでもあります。（写真）
かつてマフィアのシンボルとされていたシシリアン・キャップは、La Coppola Stortaによりシチリアとその美のシンボルへと生まれ変わり、同時に最もスタイリッシュなファッション・アイテムのひとつとして、その洗練された姿を日本でわたしたちに見せてくれようとしています。
マクレガーゴルフカンパニーは、11月20日（月） 東京汐留の高級ホテル、コンラッド東京にて、グレッグ・ノーマン コレクションをグループ傘下におさめた記者発表会を開きました。
このグレッグ・ノーマン コレクションとは、ゴルフ界において長きに渡り、世界の頂点を極めた王者グレッグ・ノーマン氏が立ち上げたスポーツウェアブランド。
このコレクションは「パフォーマンス」、「ラグジュアリー」、「スタイル」
をコンセプトとし、2000年に開発されたモイスチャーウィッキング（水分吸収）技術によって、ゴルフウェアブランドのトップ地位を確立しています。
2006年では、ゴルフアパレルの領域を超えたライフスタイル スポーツウェアとしての位置づけに焦点を当て、ラグジュアリーな生地（高品質なカシミア）を使用し洗練されたスタイルを打ち出しております。今回のブランド統合により、全てのライフスタイルに対応した製品ラインナップを数多く登場させてきました。
WOMEN’S COLLECTIONでも、淡いピンク地に優しいブルー系のストライプをほどこし、洗練された雰囲気を醸し出しているノースリーブシャツや、襟の部分にアクセントを効かせたお洒落なゴルフウウェアーも新作として登場させています。
オフィシャルWebサイトでは、新作のウェアーや色の鮮やかなゴルフアイテムが数多く揃っております。是非、ご覧になってみてください。
グレッグ・ノーマンコレクション
オフィシャルサイト
http://www.shark.com/gregnormancollection/
