8月は久しぶりの日本での夏休み。
クリスマスのテーブルコーディネート
東京の自宅で、セブンヒルズ12月号の<スローフードの食卓>を担当させていただき、クリスマスのテーブルコーディネートを撮影してきました。
真夏にクリスマス・・・本当は「秘密」なのですが、ほんの少し、ある一部分だけお見せします。どうぞ12月号(10月25日発売)をお楽しみに☆
プロ・フローリストのためのレッスン
ヨーロピアンフラワーデザインの第一人者、久保数政先生が主宰されている「トップ・フローリストのためのレッスン」を受講しました。制作テーマも、材料もすべて生徒が用意して、持ち込みます。
テーマも自由なら、少人数制なのでとにかく先生と対話をするだけでもいい、というユニークなプログラムに惹かれて。当日朝、大田市場で花材を購入して、茅ヶ崎へ。
レッスン後は、アメリカのデザイン、さらにはこのブログで「フラワーデザイナーの祭典」という記事でアップした7月のAIFDシンポジウムのことに話が及び、先生は70年代シカゴのフラワースクールに留学されていて、以前AIFDのメンバーだったとのこと。
レッスンはとても有意義で、制作過程でのコミュニケーションと先生との対話から得たものは、ある意味で自信にもつながり、想像以上に大きいものでした。
<下>先生の最新刊をプレゼントしていただきました。主宰するレッスンで、テキストとして使っています。 サインまで芸術的☆
食欲の秋の夜長にクッキング・・・
日本からは食品、それも海外では絶対に入手できない珍しいものと、興味のある本、雑誌を手当たり次第に山のように買って帰るのですが、今回はプラス「お料理本」を。
「人気の鍋もの102」 秋から冬にかけて、毎日違うお鍋にしても、3ヶ月分!今年は乗り切れそう。ちゃんこ鍋やさんがオープンできそうなバリエーションです。
タイトルに釘付けになったのが「がんに負けない養生レシピ」
がん予防にも、デトックスにも、アンチエイジングにも、効きそうです。薬膳の世界は奥が深い。
ということで今年の秋のテーマは、アメリカのキッチンでじっくりお料理の予定です。
テレフロールインターナショナル世界大会
世界中にあるフローリストのネットワーク、テレフロールインターナショナルの世界大会が今年は東京で.9月1日に開催されました。8カ国からの代表が公開競技を競い、優勝者は日本代表蛭田さんに決定でした。
右のモデルさんが持っているのも、同じモチーフを使ったブーケ。最新ウエディングブーケを見たり、作ったりする機会があると、「もう一度でいいから、ウエディングで持ってみたい・・・」 抗えない魅力があります。
スペシャルゲストは台湾の有名デザイナー、エリー・リンのデモンストレーション。
この「ルイ・ヴィトン」のマークのような形の花は、実は紙製。和紙のような質感で、その上に石膏を塗って完成させたそう。舞台を一挙にアーティスティックな雰囲気にパワーアップさせていました。ヴィトンマークのビジュアル効果?
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