「宿り木」、Mistletoeと書く名前の通り、木の枝に寄生する植物で、'The kissing under the mistletoe'といい、この下でキスをすると幸せになれるとか。
その由来は北欧神話に。
詳しくは
・・・さらにもうひとつ。
冬の到来で森の木立は枯れた葉を落としてしまい、森に住めなくなった妖精達は真冬でも鮮やかな葉をつけたまま耐えているヤドリギの枝に移り住むという言い伝えもあり、ヤドリギを家に飾ることは妖精を一緒に家に招き入れ幸運をもたらすといいます。
そんなロマンティックな言い伝えにならって、ブーケに束ねてシャンデリアにデコレーションしてみました。
熱で”ロースト”されてしまいました・・・
タイムリーに、市場の駐車場で偶然みたこともないほどの、巨大な球のようなヤドリギを発見!
白樺の枝に寄生したままの、林の中から枝ごと切られてきたヤドリギです。
3人がかりでコンテナに積み込もうとしている仲卸さんによると
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