ドライブを兼ねて、ワシントンから30分ほどの郊外のフレンチレストラン「2941」に、マダムとランチへ。
天井高10m?
この開放感。さらに窓の外に広がるのは湖のような池。近くには巨大な錦鯉も泳いでいて・・・リゾート地にきた感じです。
大学のフランス文学の先生でもあるマダムのお宅に伺うと、アメリカなのに、そこだけは「パリ」の空気が漂っています。お庭はジャルダン、ダイニングはサロンと呼びたくなる雰囲気。お料理もお手製のフレンチがフルコースで、さりげなく出されて、いつもお勉強になります。
さて、ランチの最後のデザートに私たちの幸福感はピークに。
<左>ヘーゼルナッツのムース。このリボンのようなカーブをした、チョコレートといったら♪
<右>中から暖かいチョコレートが溶けてくる、ショコラ・フォンダンケーキ。
こんな凝ったデコレーションのデザートは、ワシントンでは特筆ものです。
娘に、とマダムから頂いたリスと紅葉のお手製クッキー。 ハロウィン用のプリザーブド・フラワーと一緒に。
コメント