アメリカ人が総エンテーティナーになる夜 ”Trick or Treat ?”
ハロウィンは今年でもう両手に余るほど経験済みですが、はじめて気づいたこと。
それは子供たちの上気した頬での、「あ~今日は 楽しかった!」
とびっきりの満足そうな笑顔。
帰るころには子供たちのバッグはキャンディーやチョコレートであふれそう。忘れていた子供ながらの「シンプルな楽しさ」を思い出しました。
そう、子供たちにとっては、最高の1日なんですね。
学校では午後の授業を中断して毎年恒例のパレードがあり、高校生のクラスを通りかかってみると、コスチュームのまま!まじめな顔で授業を受けていました。
夕方からは近くの子供たちと一緒に集まってTric or treat パーティー。
下の写真はご近所名物のハロウィン・ハウス。個人のお宅なのに、移動式遊園地が出現したかのようなゴージャスなデコレーション。
この豪華さに対抗するように、地味ながら凝ったデコレーションの家もあり、庭に寝そべる骸骨、ガタガタ音を立てる棺桶、転がっている手首、そして木の間で点滅している猫の目。まるでお化け屋敷のよう。大人にはこちらが大受けです。
<左>学校でのパーティー。クラスのママ手作りの自信作、ハロウイーン スペシャルケーキ。
アメリカ人からは賞賛の嵐・・・この感覚が分かる方は 「アメリカ度が高い」かも・・・
ちなみにお味は最高でした☆
こんなところにあらためてアメリカ人のホスピタリティを実感した夜でした。
コメント