クリスマスイブに、娘から私へのクリスマスプレゼント。
それは学校の聖歌隊の一員として、毎年恒例の行事となっているミサへの参加。今年は最年少の3年生として初めて参加させていただきました。
ミサが執り行われたのは、”The National Shrine”として親しまれているワシントンの教会、Basilica of the national shrineof the immacurate conception(無原罪の御宿りの聖母教会)。
ローマ法王の「司祭、司牧、教導の三権」を象徴するとされる教皇冠ですが、ヨハネ・パウロ1世が戴冠式で、権威と華美を敬遠し、教皇冠の戴冠を拒否してここに寄贈したことに由来するという由緒正しい教会とのことです。
一歩足を踏み入れると、幻惑されそうなほど壮麗で美しい教会がそこにありました。
一年の締めくくりにふさわしく、心が浄化されるようです。
そして翌朝。
クリスマスツリーの根元で見つけたサンタクロースからのクリスマスプレゼントの中にあったのは、ディズニークルーズのチケット。
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